手術したのに・・・
手術だけが「正解」ではない!
こんにちは。
まつもと整骨院 院長の松本です。
みなさんは、巻き爪というと「手術」という事を連想されませんか?
病院へ行って爪を切ったり、ワイヤーを通して手術しないと治らない・・・
そう思われる方は多いと思います。
今回も、以前手術をしたものの再び爪が巻いてしまったという方が来院されました。
「フェノール法」という巻いている部分を切り、フェノールという薬剤で巻いていた爪の部分を生えないようにする手術です。
一見巻いている部分は切ってしまうので、治ったように見えますが、巻き爪の根本的な「原因」にはアプローチ出来ていないので、また巻いてきてしまう方も多いのが現実です。
(フェノール法についての詳しいお話は、下記のブログからご覧ください)
この方も、術後すぐは痛みもなく良かったそうですが、1,2年程して巻きと痛みが出てきたそうです・・・
フェノール法では巻いている部分のかなりの面積をきられる方もいます。
今回の方は比較的切られている面積が少なく、矯正もしやすい方でした。
巻き爪の「原因」にアプローチ!!
巻き爪は色々な治療法があり、一般的には病院で手術をしなければと考える方が多いと思います。
もちろん、それも1つの選択肢ですが「根本の原因」にアプローチしなければ、せっかく手術したのに再度巻いてきてしまうという事も事実としてあります。
当院の「ツメフラ法」はその原因にアプローチし、安全かつスピーディーに矯正が出来る方法です。
「病院で手術しかない・・・」
そう思う前に、1つの選択肢として当院の「ツメフラ法」を知って頂ければと思います。
お悩みの方は、いつでもご相談ください!